保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 - 須賀義一

保育士おとーちゃんの 心がラクになる子育て 須賀義一

Add: ezanekeq13 - Date: 2020-12-15 07:47:56 - Views: 9222 - Clicks: 1840

保育士としての知識、主夫として子育てした経験を綴ったブログ『保育士おとーちゃんの子育て日記』が人気を博す。 著書に『保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」』 『保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」』(php研究所)がある. 保育士おとーちゃん(須賀義一) 1974年生まれ。大学卒業後、男性としてはまだ珍しかった保育士(当時は保父)資格を取得する。 年、保育士としての経験などを元にブログ『保育士おとーちゃんの子育て日記』を開設。. 保育士おとーちゃん 須賀義一のプロフェッショナル詳細ページです。育児をしていて直面するさまざまな難しさに、感情論ではなく具体的な関わり方をお伝えすることができます。また、そのときの子供の気持ちのとらえ方、大人の気持ちのあり方も含めて、現実の子育てに活かせる. 保育士おとーちゃん(須賀義一) 公立保育園で勤務し、現在は”子育てアドバイザー”として、子育てについての執筆や監修、講演、保育研修などの仕事をされている、子育てアドバイザーの須賀義一(すがよしかず)さんのコラムです。 保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」 須賀義一. では、“別次元での自主性・主体性”とは何でしょうか? 1. See full list on hoiku-me. 。.

「(遊びや活動を)やらされる」のではなく「自主的に」 「(遊びや活動を)与えられる」のではなく「主体的に」 ということですね。 これも保育においては大切な視点です。しかし、保育においては別次元での”自主性・主体性”が存在します。そして、それを理解することは、保育の質を一変させることにつながっていきます。. 子育てアドバイザーとして、全国のママや保育士に絶大な支持を受ける保育士おとーちゃん・須賀義一氏の、子育てがラクになる秘訣やヒントがつまったコラム連載第5回目。今回は、はじめてわが子を保育園に預けるママパパ向けに、子どもが保育園生活に慣れるためのコツを教えていただき. なにかでうまくいかないことがあり泣いている子がいたとしたら、みなさんはどうしますか? そこにいろんな関わり方があるとは思いますが、多くの大人は「なだめてあげよう」「泣き止ませてあげよう」とアプローチします。 それが必ずしも悪いわけではありませんが、保育士が専門的な関わりとしてするとしたらそればかりではありません。 むしろ、それは専門的とは言えない関わりになってしまうかもしれません。 というアプローチは、場合によってはそれが必要なこともあるけれども、保育士が目指すべきなのはそこではありません。 なぜなら、このアプローチではどれだけうまくできたところで、子供が「主体」ではないからです。 ひとつたとえ話をします。 子供が学校からもらってきた宿題を親がやってあげたとしたら、そのことは子供のためになっているでしょうか? これはみなさん「それでは意味がない」「子供のためにならない」と思うことでしょう。 いまのお話の泣いている子供を大人がなだめて泣き止ませてしまうことも、実はこれと同じなのです。 子供はさまざまな経験をして成長していきます。 その経験の中には、遊びやなんらかの取り組みといった具体的なものもありますが、「心の経験」もたくさんあります。この「心の経験」は目に見えないだけに見過ごされやすいです。 しかし、保育士は子供の成長に対する専門家ですから、ここもきちんと見据えていかなければなりませんよね。. では保育園の存在意義を踏まえて、「個々を大切にするという視点」で子供への関わりを考えてみましょう。 例えば、集団行動をしていて馴染めない子がいた場合。保育士は、集団行動ができるようにと考え働きかけていきます。働きかけること自体は間違っていません。しかし、その中身はさまざまです。 発達段階が幼くて行動についていくことがそもそも難しい子。家庭での受容不足から、大人への信頼感を十分に持ち切れていない子。また、受容不足のために自分への注目が欲しくて、保育士の注意を惹きたくなってしまう子。自己肯定感が低く、ものごとに取り組む自信がないために、かえっておふざけなどの行動を取ってしまう子など. 保育士の配慮・子供への見方次第で、一人ひとりの発達状況に応じて、少しでも子供を主体にしていくことは可能です。 しかし、オムツの例のように0歳児相手の保育では、一つひとつの行動の主体を100%大人にしてしまうこともできます。子供をモノであるかのように、「やらされる存在」と考えてしまえばそのようになります。 これが「保育における子供の自主性・主体性」の問題です。 対象である子供が小さければ小さいほど、大人は「どうせできないわよね」といった気持ちが無意識に芽生えてしまうので、この問題は乳児ほど顕著にみられます。”自主性・主体性”を自我が明確に発揮されてからの問題だと考えている人は少なくありませんが、実はそうではありません。 別の例をご紹介します。やはり、0歳児クラスです。 この場面で、子供の”自主性・主体性”を踏まえるのであれば、別の対応が導き出されます。 言葉を理解する方向に育てていく必要があるので、現在その子がその言葉に敏感に反応するかしないかは別として、伝わるものと思って丁寧に言葉をかけていきます。 まだ発達段階が低い子であれば、近くに寄って顔を見て「ご飯ができましたよ。行きましょうか」と声をかければ良いでしょう。 その子が自分で食卓まで行ける子であれば見守り、まだ行くことが難しい段階ならば、手を伸ばして抱き上げる準備をして、その子が自分から抱き上げられる態勢になるのを確認してから抱き上げます。 言葉の理解が進んでいる子であれば、「○○ちゃん、ご飯の用意ができましたよ」と伝えて、理解や行動するのを待ってあげても良いでしょう。 大人の配慮次第で、子供の日々の経験・積み重ねは大きくも小さくもなるのです。自身の意思や存在を尊重されながら育ってきた子は、年齢が上がっても大人や周囲の子の意思や存在を尊重しやすくなります。 子供には成長の連続性があります。 「0歳の子はどうせわからないだろう」と思って日々の保育をしてしまえば、その影響は1歳の時も5歳の時も出てきます。 より真剣な保育をしようと思えばどのような些細な関わりであっても、保育士は配慮、配慮の連続です。そのように丁寧な保育をすれば、子供の姿に明らかな結果を出していくことでしょう。.

では、保育士は子供ができるようになる力を自分の力で開花させてあげられるようにするには、どうすれば良いでしょうか? まず、例えば 1. 子育てアドバイザーとして、育児相談、子育ての講演やワークショップ、保育士研修、保育施設監修をしています。著書に『保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」』『保育士おとーちゃんの powered by Peatix : More than a ticket. 子育ての悩みはどうすればいいの? 食事、友達関係、親子関係など様々な問題を通して、子育てで一番大事なことを教えてくれる決定版。 保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 | 須賀義一著 | 書籍 | PHP研究所. 保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 - 須賀義一 - 楽天Koboなら漫画、小説、ビジネス書、ラノベなど電子書籍がスマホ、タブレット、パソコン用無料アプリで今すぐ読める。. 保育士おとーちゃんこと須賀義一さんからの、心がラクになるアドバイスをご紹介します。 「愛情」に悩むのは「愛情」のある証拠 僕は、カウンセラーでもお医者さんでもないので、大人の自己肯定感を直接どうにかするということはできません。.

保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 - 須賀義一 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!. 。子供は、そんなところからも意識せずとも、自分に対する否定感を感じとり蓄積させてしまいます。その子が、否定の関わりを通してでもできるようになり、最終的に肯定することの可能な子ならば、それでもいいかもしれません。 しかし現代では、一人ひとりの子供には個性があり、なおかつその個性は尊重すべきものであると考えられるようになっています。発達状態だけでなく、その子のおかれた家庭環境などもさまざまです。 子供の中には多様な個性があり、「当然できるべきだ」と大人が考えるようなことであっても、やりたくてもできない子だっています。そういった子に対してまで、できるようにと一辺倒の関わりをしていては、その子は否定され続け、自分の居場所を失ってしまいます。 保育園は、家庭の次に安心して過ごせる場所でなくては、家庭の代替になり得ません。. 保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 (PHP文庫)/須賀 義一(文庫:php文庫) - 座って食べてくれない、子どもを泣かせて自己嫌悪に.

Kindleストア の優れたセレクションでオンラインショッピング。. 子供がなにかでつまづいて泣いているとき、そこには「葛藤」という心の動きがあります。 なにか子供が受け入れがたいことがあったとき、その状況を消化しきれずに「泣く」という行動を子供はとります。 ごく小さいとき子供の心の力はまだ未熟なので、自分でそれを乗り越えられなかったり、高ぶってしまった感情をコントロールして収めることが上手にできません。 その発達段階や、そういう傾向の強い個性を持っている子にであれば、大人はそこを「よしよし」となだめたり、泣き止ませてあげることもケースによっては必要です。 しかし、それはずっとそのままでいいのではなく、年齢の増加や発達に応じてそれを子供が自分自身でだんだんとできるようになっていく必要があります。 保育士はここに専門的な援助をすることが重要です。 ではそのためになにができるでしょうか? まず必要なのは見極めです。 その子がそのものごとを自分で乗り越えられることなのかどうかを判断します。 どうしてもそれは無理だろうと思われるとき以外は、すぐになだめてしまうのは待ってみましょう。 「この子には無理かもしれない。でも、できるかもしれない。じゃあとりあえず自分でやらせてみよう」でいいのです。 「この子には無理かもしれない。だから私がなだめてあげよう」 この関わりは親切のように見えるけれども、専門性をもった保育士としてはいまひとつなのです。 そればかりを一生懸命やってしまうと、このアプローチは「心の過保護」になり、子供の大人への依存心を高め自立心の成長をはばむことになりかねません。 現代の保護者の多くが、こういった優しいけれど子供に過保護過ぎる関わりをしてしまうことによって、かえって子育てを大変なものにしてしまっています。 専門家である保育士がその轍を踏んではなりませんね。 その間の保育士のアプローチは具体的には「見守り」です。 極端に言えば、かまわずに放っておけばいいのですが、その姿勢は放置でも無視でもなく「あたたかでおおらかな見守り」なのです。 「この子は自分で立ち直れないのではないか」このようにハラハラと心配しながら待っていたとしても、子供は大人のその不安感を感じ取って心強くなれません。 「この子はできないかもしれない。だけどできるかもしれない。できなかったらそのときは受け止めてあげればいいんだ~」くらいに気楽に見守ってあげると子供は. Amazonで須賀 義一の保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 - 須賀義一 (PHP文庫)。アマゾンならポイント還元本が多数。須賀 義一作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。. 子供に対してとても支配的・管理的な園がありました。 その園では入園の時から、生活の中で待たせたり並ばせたりと大人の指示に従う箇所をたくさん設け、多くのルールを課し「それはいい」「それはダメ」といったことをしています。 従わなければ怖い顔を向けたり叱ったりすることで、まるで「誰がボスなのか」と印象づけるようなことに力を入れ「保育園生活・集団生活を学ばせる」のだそうです。 猿回しという伝統芸能があります。 猿回しでは、猿に芸を仕込む時の最初の段階で、人間が猿に本当に噛みつきねじ伏せます。そうして屈服させることでその人間がボスであることを理解させ、従うようにさせていくのだそうです。はっきり言って、この保育園がしているのはこれに近いことでしょう。 支配的な保育の考え方の最も基礎にあり残念なことは、子供の力を軽視していることです。子供への視点の前提に、「子供とはわからないものだ」「できない存在なのだ」という認識があります。 大人に従順に従う存在に仕向けて、「一つひとつ”正しい行動”を取らせていかなければならない」と考え、そのために「支配」や「管理(コントロール)」することを用いるようになってしまっているのです。 このかたちで保育をスタートすると、ずっと子供を効率よく支配し続けなければならなくなってしまいます。支配することが「保育」になってしまうと、保育の仕事はストレスばかりが多く、とてもつまらないものになっていくことでしょう。. 保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 - 須賀義一/著 - 本の購入はオンライン書店e-honでどうぞ。書店受取なら、完全送料無料で、カード番号の入力も不要!お手軽なうえに、個別梱包で届くので安心です。宅配もお選びいただけます。. 保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」 (php文庫) 須賀 義一. .

保育士おとーちゃん・・・主夫とは想像できなかった。 仕事をしている父親と主夫である父親では、育児への関わり方が異なる。 著者がこの本に書いている育児の対象年齢が、自分が求めていたものと違うのだろうか・・・読んでて全く入ってこなかった。. 保育以前に、日本の子育て観は「子供をできるようにする」という意識が非常に強いです。子供ができなければ、叱ったり怒ったりしてでもやらせるというスタンスをこれまで当然のものとしてきました。 叱ったり怒ったりしない人でも、モノで釣ったり、ごまかしたり脅したり、またはおだてたり褒めたりすることで、子供の姿を大人の望むものにさせようとすることも. 子供=主体 遊び=客体 つまり 1. 【中古】【古本】保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 須賀義一/著 php研究所 須賀義一/著【文庫 雑学文庫 php文庫】 0. 保育士おとーちゃん、という、子育て相談のブログで有名になり、PHP文庫から2冊の子育て本を出版された方をご存じですか?保育士おとーちゃん 氏名は 須賀 義一 さん とおっしゃいます。著作2冊保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て. 保育士おとーちゃんこと、須賀義一です。 僕は、保育士として子供たちを保育してきた経験、ふたりの我が子を育てている経験、下の子が1歳~小学校に入るまでほとんど専業主夫として子育てや家事をした経験を元に子育てに関するブログ『保育士おとーちゃんの子育て日記』を年より現在.

bookfan for LOHACO ストアの商品はLOHACO(ロハコ)で!【内容紹介】 子育ての基本姿勢、生活習慣、友達関係、子どもとの距離感など、親なら誰もが抱える悩み・疑問をスッキリさせる一冊。. 保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」 - 須賀義一 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!. ・食べ物の好き嫌いのないように ・おむつがはずれるように ・話を聞けるように ・友達とうまく遊べるように ・モノの貸し借りができるように ・並べるように など、たくさんの「○○できるように」といった、目先の目標は忘れてしまいましょう。そのようなことも大事ではあるのだけど、それらに捕らわれてしまうともっと大きな一生続く力を伸ばしてあげられなくなります。 保育をする上で1番最初に最も大切なことは、子供一人ひとりに「”安心・安全”をプレゼントすること」です。 子供はみな家庭から離れ、保育園という外の世界に来ることに不安を感じています。 保育士は受容的でおおらかであり笑顔でいること、さらに個々の子供の気持ちに寄り添うことで「ここは安全なんだよ、安心なんだよ」と身体と心で表し、一人ひとりが安心して過ごせる場を作ってあげることが必要です。これがなければ、いくつかの「○○できる」を獲得させたとしても意味はありません。 安心・安全を一人ひとりにプレゼントする過程で、子供は保育士に頼ろうとしてきます。 中には「子供を甘えさせてはならない」という考えのもと、突き放してしまおうとする人もおりますが、大人に依存したいと思う気持ちは誰もが持つものであり、信頼感の表れでもあります。 気をつけなければならないのは、自立をはばんでしまうような過剰な依存のあり方です。新しい環境で保育士に頼りたいというものは子供の自然な気持ちですから、自立を妨げないように応えてあげればいいのです。応えていくことで、「信頼関係」が築かれていきます。 1.

子供にはたくさんできないことがあります。子供に関わる大人は、無意識にそのできないことをできるようにすることが自分の役割だと考えてしまいます。確かにそうでしょう。学校の先生は、子供に勉強をできるようにさせることが役割で、習い事の先生ならば、習い事を習得させることが仕事です。 では、保育園の保育士はどうでしょう?保育士も、さまざまな生活習慣や集団での行動、きまりごと、遊びを通した経験など、もともとできないことに力をつけさせできるようにさせることが、役割となっています。 しかし、それだけでないのが保育の難しいところであり、また面白いところでもあります。 ここで、保育園の存在意義の基本を振り返ってみましょう。保育園は、「家庭に代わって子供を育てる」という、家庭の代替機能が本質としてあります。言ってみれば、親代わりになる部分が含まれていると言えるでしょう。だからこそ、文科省下の学校である幼稚園と、厚労省管轄の保育園とは違います。 保育園は学校ではありません、家庭代わりなわけです。 子供は学童期になり、学校へ行ったり、他の外の世界に出たりするようになると、できることを課されたり望まれたりすることが多くなり、それが当たり前になります。家庭は、もちろんできることを望みはするけれども、かといってできないからと子供を見捨てたりはしません。 「できないところもあるけど、かわいい我が子」そう思えるのが親であり、子供にとってはどんな自分でも肯定され安心して過ごすことができるのが家庭です。 保育園は、全く同じではないにしても、家庭の代わりとなるべく存在している場所です。それゆえに「できないものをできるようにする」一辺倒ではないわけです。. 保育士おとーちゃんオンライン子育て講演 叱らなくていい子育て ~子育てをムリのないものに~ (10/04) 最新コメント. 00 (0件) 商品詳細. これができるためには、その保育士が「子供を見る視点」(子供観)としてひとつの重要なことを理解して習得していなければ、この「あえてなにもしない」という最大の援助の関わりをすることができません。 それはなにかというと、「子供を信じる」ということです。 「子供が泣いている。さあ、なだめなければ」とすぐに過保護・過干渉になってしまう人は、その人自身気づいていないかもしれませんが、子供を信じられていないのです。 「きっとこの子は自分ではできないよね」という子供を低く見る決めつけがそこには存在しています。 もちろん、悪意があるわけではないのですが。 しかし、このように大人がその子の上限を決めつけるような見方をしてしまえば、子供は伸びづらくなってしまいます。 「なにもしないで見守れる」 その背景には、子供の力を信じることができるという保育の専門家としてのしっかりとした理念の理解と、それを実践に反映させられるだけの習得というとても高度な専門性があるのでした。 このことが本当の意味での「子供の尊重」につながります。 一般的には、「子供を大事にすること」「たくさん手をかけること」が「子供の尊重なのだ」という理解をされており、実際的にはそれは行動面や心理面への「過保護・過干渉」として反映されてしまっています。 こういった形での「子供の尊重」の理解は、専門的な保育としては誤解と言えるでしょう。 保育者は子供の結果を作り出すのではなく、それを子供自身が自分でできるように過程に援助してあげることが必要なのです。 保育以前に、現代の子育ての形がこういった過保護・過干渉がスタンダードなものとなってしまっており、保育者もその延長線上での理解をしてしまっています。 ですから、このような援助をしようとしても、最初の内はこういった子供の目に見えない力を伸ばしていく取り組みは難しく感じることも多いでしょう。しかし、これを保育として身につけられるとそこから伸びていく子供の成長の姿や、子供にとって自分を信じてくれる保育者に対するその子の信頼感の大きさなど実感できるだけの変化が表れてくることと思います。 ●人気の保育士おとーちゃんのセミナー テーマ:「自主性・主体性」の保育の理解と実践 日時:7月1日(土) 9時15分~ 主催:HOIKUBATAKE 《お申込み・詳細はこちら》 ●著書の新刊が発売されました. Amazonで須賀 義一の保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 PHP文庫。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。. 。そういった関わりによって、かえって育てにくい子にしてしまうケースも多く見られます。 そのように、できないことを好ましくない状態だと考えすぎて、子育ての多くの場面でできるようにしなければととらえているので、子育てそのものに余裕がありません。しかし、子供というのは本来が未熟なできないものとして生まれてくるのですから、できない姿を頭ごなしに否定しなくてもいいのです。 そのことを理解しておくだけで、実際の子供への関わりは変わってきます。 不特定多数の子供が来る保育園という場で、できるばかりを重視していては、認めてあげられない子が出てきてしまいます。いわば、その大人の意識がおちこぼれを作ってしまいます。家庭の代替であるはずの保育園が、おちこぼれを作っていいわけがありません。 だからこそ、できるようにすることは大切であるけれども、一人ひとりの子供の個性を踏まえてできない姿すらも受け止めてあげられる姿勢が保育士には必須になってくるのです。 なぜ僕が、ほいくらいふのこの場をお借りして、このようなことを保育士やこれから保育士を目指す人にお伝えしたいかというと、現実の保育のシーンではこれらのことが必ずしも達成されているわけではないからです。 どの人に聞いても、「子供の個性は尊重しなければならない」という答えは返ってきます。しかし、日々の保育実践の中で必ずしも個性を理解し行われているとは限りません。 特に陥ってしまいやすいのが、今回述べたできるということを子供への関わりの最初においてしまうことから引き起こされる、個々の否定のケースです。 本来ならば、こういった個性の理解や個々の尊重は、保育原理や保育理論の中でどの人も学んできていることです。しかし、保育の現場で、個性や尊重は漠然としか理解されていないために実践に活かされていないことや、効率ばかりが優先されて個々の子供を理解や尊重するよりも「言うことを聞かせる」だけの保育になってしまっていることもあり.

。 そういった子供に、目の前の行動だけをできるようにとするだけでは十分な関わりでない場合もあります。場合によっては、保育士の働きかけが、その子を押し潰してしまうことすらあります。程度にもよりけりですが個性のとらえ方を適切に理解していなければ、その傾向は強まってしまうでしょう。 できることを重視して「できなければならない!」と関わると、その子への関わり方は否定の色が濃くなっていきます。できることに意識が強まれば強まるほど、濃くなってしまいます。 注意したり、叱ったり、怒ったり、または従わないその子の姿を見て落胆やうんざりとした顔色を出してしまったり. この前、僕の保育研修後に、現役の保育士からこんなことを相談されました。 『年長クラス。子供たちのモノの取り合いのトラブルが多くて困っている。』さらに話を聴くと、『それらのトラブルに対して、こまめに保育士が介入して謝らせたり、どちらが使っていたモノだと判定したり、他のモノで遊ぶように促したりと一生懸命頑張っている』とのこと。 それに対して僕はこのように伝えました。 「もし、自分と子供との間に信頼関係がきちんとできていると思うのならば(幸い年少から持ち上がりの担任で信頼関係はできていた)”否定の視線”ではなくおおらかな気持ちでできるだけ見守るだけにして、手が出てしまうなどの危険なこと以外は子供に任せてやらせてみたら」. 保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」(須賀義一):PHP文庫)子どもと過ごす毎日が楽しくなる。それは、人生が豊かになるということ――。子育ては誰でも悩み、たくさん壁にぶつかるものです。ぜひ一度肩の力を抜いて、本書を開いてみてください。あなたの悩みを解決する糸口. .

そういえば花風社の本を読む前に、保育士おとーちゃんこと須賀義一さんの本にもトイレ自立について書かれていました。 保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 (PHP文庫). 須賀義一 保育士おとーちゃんの「心がラクになる子育て」 PHP文庫 : 須賀義一 | HMV&BOOKS online本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。. ・あたたかい気持ちを持って身の回りの世話をすること ・遊びを見守ってあげること ・相手をしてあげること ・言葉がけやスキンシップ、笑顔を向けてあげること ・子供の気持ちを受け止めること このような日常のすべてのことが子供の気持ちに応えることであり、信頼関係を構築することにつながります。 この時、無表情でまるでモノでも扱うように流れ作業でおむつ替えなどをしていたら、子供は安心感を得られませんね。むしろ不安をかき立て、そこを居場所と思えなくなってしまうでしょう。 一つひとつのことを、子供の気持ちに寄り添い、受け止めていくこと。そうする.

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